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ミキのKYOTOcast ~切り拓け!京都挑戦組!~

SPECIAL CONTENT

京都府出身のお笑い芸人ミキが
パーソナリティを務める、
オリジナルポッドキャスト

ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)
~切り拓け!京都挑戦組!~

公開日:2022.07.13

【#15】第15回「ミキ絶賛!株式会社美十・島本崇弘さんが開発に携わった商品とは?」

▼Transcript

人気お笑い芸人「ミキ」がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『ミキのKYOTOcast(キョットキャスト) ~切り拓け!京都挑戦組!~ supported by 京セラ』。第15回が7月13日(水)、ニッポン放送PODCAST STATIONより配信をスタートしました。

番組では、経営者・商品開発担当・飲食店店主など、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、京都府出身であるミキの2人が、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げています。チームとは?挑戦とは?チームで目的を達成するための秘訣は?そして、ふるさと“京都”とは?様々な思いを、ミキの2人と共に語り合います。

第15回のオープニングでは、亜生が“釣りマナー向上大使”に、昂生が“釣りマナー向上サポート大使”に就任したという話から始まりました。大の釣り好きである亜生は光栄なことだと喜んでいたのですが、番組スタッフがピンと来ていないことに不満げな様子でした。勢いに乗った亜生は、釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クールアングラーズアワード」を狙うと宣言しました。2023年1月に発表される予定の同アワード、番組での発言が現実になって亜生が受賞するのか、今後注目しましょう。

第15回のゲストは、京都の代表的なおみやげ「おたべ」で有名な株式会社美十・マーケティング部の島本崇弘さん。1938年に開店した純喫茶「美十」が創業の原点となる同社は、1966年につぶあん入り生八つ橋“おたべ”を発売し、69年に社名を「おたべ」に変更しました。その後、株式会社設立50周年である2015年に「次の100年を目指すために改めて原点を見つめるとともに、常に新たな価値と感動を提供し続ける企業でありたい」 という願いを込めて、創業時の店名を用いた「株式会社美十」へと社名を変更しました。
「おいしさをはこび よろこびを創る」という経営理念のもと、「おたべ」以外にも「京ばあむ」など観光みやげの製造販売や洋菓子店舗の運営をはじめ、幅広い事業展開を行っています。

島本さんは「食べ物に携わる仕事をしたい」と志して美十に入社し、7年前からマーケティング部で新商品開発に携わるようになりました。現在4名が所属する同チームでは、最近、『生八つ橋 きゃらめりぃ』や『大阪さくさくワッフル』などを開発しました。スタジオでミキの二人もこれらの商品を試食し大絶賛。特に『生八つ橋 きゃらめりぃ』については「いつか『ラヴィット!』で紹介します!」と二人が宣言するほどでした。

ミキの二人に絶賛されたように好評を博す商品がある一方、過去には思うように売れなかった商品もあると話す島本さん。新商品開発の仕事について、「発案するときは楽しいのですが、様々な意見をまとめて一つの形にすることは大変です」と語りました。発言する方々はみんなが商品をより良くするために意見を言ってくれるので、それらを同じ方向へと集約することが、担当として特に大変だそうです。

株式会社美十・島本さんは第16回の放送にも登場。ミキの二人が島本さんの相談にのり、二人のうちどちらがチームに必要な人材かをジャッジする恒例企画「仮同士試験」を行います。

番組本編では他にも「サポート大使って何?」「『おたべ』のイントネーション?」「亜生の残念な食レポ」「急に始まるトレンドクイズ」など様々なエピソードが語られています。ぜひ本編をお聴きください。

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