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令和7年度|地方自治体|法人向け太陽光発電補助金情報を紹介!【2025年6月】

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「エネルギーコストの削減」や「再生可能エネルギー(再エネ)比率の向上」、「CO₂排出量の削減」、さらには「カーボンニュートラル」を実現するために、法人が太陽光発電の導入を積極的に検討するケースが増えています。

しかし太陽光発電導入にはコストがかかるため、簡単には導入に踏み切れない企業も多いでしょう。このような企業をサポートするため、太陽光発電の導入を目的としたさまざまな補助事業が存在しています。

この記事では、令和7年度に実施予定の太陽光発電及び蓄電システムにまつわる補助金情報をいくつかご紹介します。各都道府県・市町村の補助金ごとに要件が異なるため、自社に活用できる補助金がないか、ご参考になさってください。

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【目次】

 

太陽光発電と補助金の基礎知識

 
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まずは、太陽光発電と補助金の基礎知識についてご説明します。

 

太陽光発電の概要

太陽光発電は、太陽の光を直接電気に変換する技術であり、再生可能エネルギーの一種です。
無尽蔵に近いクリーンなエネルギーを資源としているため、地球温暖化対策や化石燃料資源の枯渇問題に対する解決策として高い注目を集めています。

産業用や家庭用太陽光発電システムが各地で普及しており、屋根や空き地など様々な場所に太陽光パネルが設置されています。

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法人における太陽光発電の利点

法人にとって太陽光発電の導入は、経済的な利点のみならず、企業価値の向上にも寄与する重要な取り組みです。
初期の投資コストがかかるものの、設置後は太陽の光でできた電気を利用することで光熱費の削減につなげることができます。また、PPAを利用することで初期費用ゼロで太陽光を導入することも可能です。

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太陽光発電は企業の環境に対する配慮を示す強力な手段となります。
エコフレンドリーなイメージは、顧客やビジネスパートナーからの信頼獲得に貢献し、企業の社会的責任(CSR)を示すアクションとしても高く評価されます。実際に、太陽光発電の導入とその取り組みを積極的に公開することで、環境に配慮する企業として認知され、その結果、企業のブランド価値向上につながる事例が数多く報告されています。

このように、法人における太陽光発電の導入は、経済面での節約効果と、環境保全への貢献を通じて、企業価値の向上を実現します。そのため、多くの企業が太陽光発電の可能性を見極め、積極的に導入を進めているのです。

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補助金の目的と概要

先述の通り、太陽光発電は化石燃料に依存しない持続可能なエネルギー源として注目されています。そのため、太陽光発電の普及を促進するために補助金を提供しています。

例えば、補助金により初期投資費用の負担を軽減し、中小企業の太陽光発電への投資意欲を高めるなどの狙いがあり、補助金の提供によって太陽光発電の設置が促進されることで、”環境負荷の低減”と”エネルギーセキュリティの向上“が期待されます。

 

補助金情報

 
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実施予定の補助金情報についてお知らせいたします。

 

東京都

東京都にて実施予定の補助金情報です。

 
地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都内設置・蓄電池単独設置)

都内に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備又は再生可能エネルギー熱利用設備、蓄電池単独設置を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一部が助成されます。

補助対象
  • 太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電等、再エネ発電設備と同時に設置する蓄電池※1、※2
  • 太陽熱利用、地中熱利用、バイオマス熱利用等、太陽光発電、バイオマス発電、再エネ発電設備と同時に設置する蓄電池※1、※2
  • 単独で設置する蓄電池
  • 既設の再エネ発電設備へ新規に併設する場合も含む
  • ※1蓄電池は再エネ発電設備の5時間分まで
  • ※2EVバッテリーをリユースする場合も対象
補助率
  • 中小企業等(中小企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等)

再エネ発電設備
3分の2以内(上限2億円)

蓄電池
4分の3以内(再エネ発電設備同時設置の場合:上限2億円、蓄電池単独設置:上限900万円)
  • その他

再エネ発電設備
2分の2以内(上限2億円)

蓄電池
3分の2以内(再エネ発電設備同時設置の場合:上限2億円、蓄電池単独設置:上限800万円)
各種条件
  • 制度又はFIP制度の設備認定を受けない設備であること
  • 蓄電池は定置用であること(可搬式は不可) 等
公募期間
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで 
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。
地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都外設置)

都外(東京電力エリア内)に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一部が助成されます。

  • 東京電力エリア内:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)
補助対象
  • 太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電等、再エネ発電設備と併設する蓄電池※3、※4
  • ※3蓄電池は再エネ発電設備の5時間分まで
  • ※4EVバッテリーをリユースする場合も対象
補助率
  • 中小企業等(中小企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等)

再エネ発電設備
3分の2以内

蓄電池
4分の3以内
  • 上限額は、再エネ発電容量×1時間以上かつ5時間以下の蓄電池同時設置で上限2億円、それ以外の場合は上限1億円
各種条件
  • 制度又はFIP制度の設備認定を受けない設備であること
  • 都外(東京電力管内)に再エネ発電設備を設置する場合、助成率に応じて当該設備から得られた環境価値を証書化し、都内事業所で自ら利用すること
  • 蓄電池は定置用であること(可搬式は不可) 等
公募期間
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。

参考:東京都|クールネット東京|地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業 (都内設置・蓄電池単独設置)
   東京都|クールネット東京|地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都外設置)

 

岐阜県

岐阜県及び岐阜県内市町村にて実施予定の補助金情報です。

 
岐阜県太陽光発電設備等設置費事業者補助金
補助対象
  • 太陽光発電設備、蓄電池
補助率
  • 太陽光発電設備

太陽光発電設備のみを設置する場合
【最大150万円】5万円/kW(上限30kW)

太陽光発電設備と蓄電池を同時に設置する場合
【最大300万円】5万円/kW(上限60kW)

  • 蓄電池

産業用蓄電池(20kWh以上)の場合
【最大126万円】最大6万3千円/kWh​(上限20kWh)

家庭用蓄電池(20kWh未満)の場合
【最大102万円】最大5万1千円/kWh​(上限20kWh)
  • 家庭用と記載がありますが、住宅向けという意味ではなく、工場・事業所に設置する場合も20kWh未満の蓄電池は家庭用蓄電池と表現しています。
各種条件
  • 太陽光発電設備(パネル・パワーコンディショナ)の導入は必須で蓄電池のみの導入は対象外
  • 原則として土地と建物を自社(自己)で所有していること(例外は実施の手引にてご確認ください)。
  • 発電した電力の50%以上を自家消費すること。
    (モニター類を設置して翌年度に1年間実際の発電量と自家消費量のデータを記録していただく必要があります)
  • 工事の契約が済んでいるものは原則として対象外。
公募期間
令和7年4月7日(月曜日)から12月26日(金曜日)まで
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。

参考:岐阜県|岐阜県太陽光発電設備等設置費事業者補助金の募集について

 
山県市

岐阜県山県市では、市の再生可能エネルギーや省エネルギー設備の利用促進を図るため、事業所向けの太陽光発電設備などに対して補助金が交付されます。

 
令和7年度カーボン・マイナス・シティ推進事業用補助金
補助対象
  • 太陽光発電設備、エネルギーマネジメントシステム、高効率空調機器
補助率
  • 太陽光発電設備
・5万円/kW(上限100kW)
各種条件
  • FIT制度やFIP制度の認定を取得しないこと。
  • 自己託送を行わないこと。
  • 法令やガイドラインを遵守すること。
  • 発電した電力量の50%以上を、申請した事業所などの敷地内で自ら消費すること。
  • 設備設置によって得られる環境価値のうち、需要家に供給を行った電力量に紐づく環境価値を需要家に帰属させること。
  • 法定耐用年数を経過するまでの間、交付対象事業により取得した温室効果ガス排出削減効果についてJ-クレジット制度への登録を行わないこと。

設備に対しての条件

  • 商品化され、導入実績がある設備であること。
  • 中古設備でないこと。
  • リース設備でないこと。
公募期間
令和7年5月1日(木曜)~令和8年1月30日(金曜)(受付は先着順)

参考:山県市|令和7年度カーボン・マイナス・シティ推進事業用補助金

 

京都府

京都府及び京都府内市町村にて実施予定の補助金情報です。

 
京都府太陽光発電等導入促進事業補助金
 
特定建築主等再エネ導入促進事業
補助対象
  • 太陽光発電設備、蓄電池
補助率
  • 太陽光発電設備

いずれか低い額(上限900万円)
・5万円/kW
・基準量超過分の費用
  • 蓄電池

導入費用の3分の1、上限はいずれか金額の低い方を適用
・蓄電容量に以下の価格を乗じた額
家庭用:14.1万円/kWh×1/3
業務用:16.0万円/kWh×1/3
・100万円(災害時に地域に電力を提供する場合は、200万円)
補助対象者
府内の延床面積300㎡以上の事業所等(既存建築物を含む)に、条例による再エネ導入義務の基準を超えて太陽光発電設備を導入する民間事業者(PPA・リースを含む)
公募期間
令和8年1月30日(金曜日)まで(先着順)
 
駐車場・農地等再エネ導入促進事業補助金
補助対象
  • 太陽光発電設備、蓄電池
補助率
  • 太陽光発電設備

駐車場に導入する場合
導入費用の3分の1(上限:200万円)

農地またはため池に導入する場合
導入費用の2分の1(上限:500万円)
  • 蓄電池

導入費用の3分の1、上限はいずれか金額の低い方を適用
・蓄電容量に以下の価格を乗じた額
家庭用:14.1万円/kWh×1/3
業務用:16.0万円/kWh×1/3
・100万円(災害時に地域に電力を提供する場合は、200万円)
補助対象者
①府内の駐車場等にソーラーカーポートを設置する事業
  • 「駐車場等」とは、府内の駐車場又は駐輪場のことをいいます。
②府内の農地又はため池に太陽光発電設備の設置をする事業
公募期間
令和7年5月1日(木曜)~令和8年1月30日(金曜)(受付は先着順)
 
共同住宅共用部再エネ導入促進事業
補助対象
  • 太陽光発電設備、蓄電池
補助率
  • 太陽光発電設備
・5万円/kW(上限200万円)
  • 蓄電池
導入費用の3分の1、上限はいずれか金額の低い方を適用
・蓄電容量に以下の価格を乗じた額
家庭用:14.1万円/kWh×1/3
業務用:16.0万円/kWh×1/3
・100万円(災害時に地域に電力を提供する場合は、200万円)
補助対象者

共同住宅の管理組合、共同住宅所有者

公募期間

令和8年1月30日(金曜日)まで(先着順)

  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。 

参考:京都府|京都府太陽光発電等導入促進事業補助金

 
京都市|令和7年度京都市建築物の太陽光発電設備等上乗せ設置促進補助金
補助対象
  • 太陽光発電設備、蓄電池
補助対象者

京都市内の延べ床面積10㎡以上の建築物(延べ床面積300㎡未満の戸建て住宅を除く)において、太陽光発電設備を、以下に定める基準量に1kW以上上乗せして設置する民間事業者又は個人

補助率
  • 太陽光発電設備
・5万円/kW(上限900万円)
  • 蓄電池
導入費用の3分の1(上限900万円)、上限はいずれか金額の低い方を適用
・蓄電容量に以下の価格を乗じた額
家庭用:5.1万円/kWh
業務用:6.3万円/kWh
・100万円(災害時に地域で電力を提供する場合は、上限200万円)
公募期間
    • 令和8年2月28日までに工事が完了する場合
    令和7年4月10日から令和8年1月30日まで
      • 令和7年度に着手し、令和8年4月1日から令和9年2月28日までに工事が完了する場合(新増築建築物の場合のみ)
      令和7年4月10日から令和8年2月28日まで
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。

参考:京都市|令和7年度京都市建築物の太陽光発電設備等上乗せ設置促進補助金の募集

 

香川県

香川県及び香川県内市町村にて実施予定の補助金情報です。

 
令和7年度かがわ中小事業者<CO2CO2(コツコツ)削減支援補助金
補助対象者
  • 県内に本社を有する中小企業等(資本金の額等が10億円未満の企業等)
  • 県内に住所を有する個人事業者
補助率
  • 太陽光発電設備
・5万円/kW(上限200万円)
各種条件(一部抜粋)
  • 本事業によって得られる環境価値のうち、需要家に供給を行った電力量に紐付く環境価値を需要家に帰属させるものであること。ただし、離島等供給約款において、再エネ供給に係る定めがない場合、1時間ごとの再エネ発電量の実績と需要量の実績を把握・管理し、再エネ電力供給と民生電力需要を実質的に紐付けること等により、前段の環境価値の帰属に係る要件を満たしていると見なすものとする

  • FIT制度及びFIP制度の認定を取得しないこと

  • 自己託送を行わないものであること

  • 再エネ特措法に基づく「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」(資源エネルギー庁)に定める遵守事項等に準拠して事業を実施すること

  • 太陽電池モジュール及びパワーコンディショ ナーの出力が 10kW 以上であること

  • 中古設備でないこと
  • PPA(第三者所有モデル)方式や設備のリ ースでないこと
  • 本事業により導入する太陽光発電設備で発電 する電力量の 50%以上を同一事業所の敷地内で使用 (自家消費)すること

  • 法定耐用年数を経過するまでの間、交付対象事業により取得した温室効果ガス排出削減効果につい て J-クレジット制度への登録を行わないこと
ほか
公募期間
令和7年5月26日(月曜日)から8月29日(金曜日)まで
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。

参考:香川県|令和7年度かがわ中小事業者CO2CO2削減支援補助金

 

福岡県

福岡県及び福岡県内市町村にて実施予定の補助金情報です。

 
福岡県 福岡市 「福岡市事業所の再エネ設備導入支援事業」
補助対象
  • 太陽光発電設備
補助率
  • 太陽光発電設備
・5万円/kW(1施設あたり500万円を上限)
各種条件(一部抜粋)
  • FIT(固定価格買取制度)又はFIPの認定を取得しないこと
  • 導入する設備から得られる発電量の50%以上を自家消費すること
  • その他要件あり
公募期間
令和7年5月7日(水曜日)から11月28日(金曜日)まで
  • 予算の上限に達した場合は、期間内であっても受付終了となります。

参考:福岡市|令和7年度 福岡市事業所の再エネ設備導入支援事業(民間事業者対象分)

 

大分県

大分県及び大分県内市町村にて実施予定の補助金情報です。

 
中津市 「中津市脱炭素社会推進事業補助金」
補助対象
  • 太陽光発電設備
  • 蓄電池(太陽光発電設備と同時設置の場合に限る)
ほか
補助率
      • 太陽光発電設備(屋根置き型)
      • ・5万円/kW(PPA・リースにより事業所等に導入する場合を含む。)
・上限500万円
  • 太陽光発電設備(ソーラーカーポート)
  • ・ソーラーカーポートの価格(工事費込み、税抜き)×3分の1
  • 千円未満切捨て
  • 1事業者あたり上限1,000万円
  • 蓄電池
  • ・蓄電池の価格(工事費込み、税抜き)の3分の1
  • 千円未満切捨て
  • 1kWhあたり15万5千円の3分の1が上限
各種条件(一部抜粋)
【太陽光発電】
  • FIT(固定価格買取制度)、FIP制度の認定を取得しないこと。
  • 令和7年4月1日以降に契約し、申請時点において工事着工前であること。
  • 交付決定後に設備工事を着工し、令和8年2月27日までに事業終了後の実績報告書を提出すること。
  • 補助対象設備について、国や大分県から補助金を受けていない、または受ける予定がないこと。

【事業者】

  • 導入する設備により発電する電力量の50%以上を自家消費すること。
  • 設備を導入する事業所の設備導入による効果を市に報告すること。

【PPAまたはリース事業者】

  • 設置先によりそれぞれ【個人】、【事業者】の要件を満たすこと。

【蓄電池】

  • 太陽光発電設備と同時に導入する付帯設備で、非常用電源でないこと。
  • 蓄電池のみの導入は補助対象外。
  • 20kWh未満の設備であること。
  • 1kWhあたりの価格が12万5千円以下の蓄電池システムとなるよう努めること。
  • 交付申請の時点において、SII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)の蓄電システムに登録があること。
公募期間

令和7年5月1日(木曜日)から予算に達し次第受付終了

参考:大分県中津市|中津市脱炭素社会推進事業補助金のお知らせ

 

補助金を活用して太陽光発電の導入を検討!

 

太陽光発電に関係する補助事業には、太陽光発電単体で申請できる事業もあれば、他の取り組みに太陽光発電を組み込む形で申請する事業もあります。公募要領や条件は補助事業ごとに異なるため、申請前に確認しておきましょう。

京セラでは、各種補助金に対応した形での太陽光発電導入をサポートしています。自社に適応できる補助事業を知りたいという方は、ぜひ一度ご相談ください。

法人向け:産業用電力サービス事業(PPA)

(更新日:2025年6月12日)

 

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