THE NEW VALUE FRONTIER

資源循環の取り組み

持続可能な社会への貢献のため、環境負荷の少ない資源の調達、新規資源投入量や廃棄物排出量の最小化に努め、持続可能な資源の利用をはかります。

目標

2019年度に産業廃棄物排出量原単位を2018年度比1%以上改善削減する。

全生産拠点(日本国内)でのゼロエミッション(廃棄物の再資源化率99.5%以上)継続

2019年度総括

2019年度は、廃液の減容化などの削減対策を実施しましたが、2018年度に比べ廃棄物排出量は増加し、原単位も0.6%増加しました。
全生産拠点(日本国内)でのゼロエミッション(廃棄物の再資源化率99.5%以上)は継続しています。

産業廃棄物排出量

グラフ:産業廃棄物排出量

再資源化率

2019年度の京セラグループ(日本国内)の再資源化率は、電機・電子業界の平均を上回る99.8%でした。
今後も、再資源化率の維持向上をはかってまいります。

グラフ:再資源化率​

再資源化率(%)の定義は「1-最終処分量/排出量」×100としています。

廃棄物削減の取り組み

廃酸の社内処理化による産廃削減

新潟新発田工場では、メッキラインから発生する廃酸に苛性ソーダを加え、さらに加熱処理することにより銅を回収する装置を導入しました。銅回収後の廃液は既存の排水処理設備にて処理することが可能となり、産業廃棄物排出量を削減することができました。

廃棄物排出削減量

81t/年

画像:廃酸処理装置
廃酸処理装置

京セラ光電科技(東莞)有限公司では、レンズ製造工程にて遠心分離機を導入し、研磨液の不純物を分離することにより研磨液の使用寿命を延ばすことで、産業廃棄物の排出量を削減しました。

廃棄物排出削減量

120t/年

画像:遠心分離機を搭載した研磨装置
遠心分離機を搭載した研磨装置