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拠点の暮らしと働き方

SHIGA

滋賀野洲工場

滋賀野洲工場について

滋賀野洲工場は、有機部品や太陽電池の生産拠点として2010年にスタートしました。その後、液晶ディスプレイや医療用製品などの事業部門と研究開発部門が加わり、約1,800人※もの従業員を有する大規模工場へと成長。2020年には、自社設備の開発体制の強化と製作スペースの拡張を目的とした新工場が完成しました。また、2024年度をめどに、若手技術者の育成機能を持つ研究開発拠点を新設。装置設計、ソフトウエア開発、IoT技術など、次世代の生産技術、プロセス開発技術に関わる若手人材が活発に交流しながら開発に取り組む環境づくりを目指します。

※2022年現在(嘱託社員、シニア社員、パート社員含む)の数字です。

所在地:〒520-2362 滋賀県野洲市市三宅800

近隣へのアクセス

出典:JR西日本の時刻表(https://www.jr-odekake.net)より算出
※平日の平常時の場合

KEYWORD

滋賀野洲工場のキーワード

若手育成

全国の事業所から若手技術者を集めてチームをつくり、研修や技術開発を行なう計画を進めています。 近隣の事業所・工場から入社3年目程度までの若手技術者を集め、座学やチームでの技術開発研修を行うだけでなく、社内でのネットワーク構築ができる体制づくりにも力を入れています。

スマートファクトリー

ロボットやAI(人工知能)などの先端技術を活用した生産設備を積極的に導入し、生産性の向上を図っています。

環境配慮

「業務効率の改善」と「環境への配慮」の両立に向け、工場内のすべての排水処理設備にAI自動排水監視システムを導入しています。

REPORT

千葉県出身・関西進出は初めての先輩社員に、滋賀県の魅力や休日の過ごし方、拠点の特長などについてレポートしてきました。野洲工場ならではの魅力や同僚とのかかわりなど、仕事からプライベートに至るまで語ってもらいました!

先輩がおすすめ! 野洲ってこんなところ!

琵琶湖が近く、キャンプや水上スキー、パラグライダーなど様々なアクティビティができます。休みの日はみんなでバス釣りを楽しんでいます!

日本のおへそに位置するだけあってどこにでもアクセスしやすく、東から西までいろいろなところに旅行しやすい点が魅力!

周りにスーパーやコンビニ、市役所などがあるので、生活するのに便利。野洲駅周辺には飲食店もあり、仕事終わりにはよく同僚と飲みに行ってます!

野洲をはじめとする滋賀県には、周辺にも多くのメーカーの工場があります。モノづくりの活気あふれる拠点だと感じています!

大きなアウトレットモールが近くにあり、野洲駅からはアウトレットモールまでのバスが出ています。車がなくても気軽にショッピングを楽しめます!

四季折々のアクティビティを楽しめます。夏はBBQやツーリング、冬はウインタースポーツ、湖岸でのキャンプなど、休日を存分に満喫できます!